プランターで出来る!「プランター菜園」入門

農家では昔から、春野菜の種まきの時期は、桜の開花が目安だった。

ご近所の桜が、咲き始めた昨日、我が家でも、野菜の種まきをした。家庭菜園と行きたいとこだが、サイズダウンして、「プランター菜園ということで、プランターでの野菜作りを、久しぶりにやってみることにした。

1、プランター菜園を始めるにあたって

プランターという狭いスペースなので、出来ることは限られる。その反面お気軽に、ベランダなど、小さいスペースで始められ、格安で、ちゃんとやれば、それなりの収穫も得られるし、野菜が成長する過程など見れて、栽培も楽しめる。

家庭菜園を始めるのであれば、そこそこ準備や知識が必要だが、規模が小さい分、野菜栽培の最低限、最小限の準備や知識で、始められる利点がある。だから、理屈や知識は後でも良いので、作業写真を元に解説するので、同じようにやれば、プランター菜園をスタート出来る入門編講座になっている。興味のある方はご覧頂きたい。

2、作業内容と準備したもの

◎4つのプランターに、野菜の苗と種まきをする。

以下、各プランターの詳細。

春菊の苗の植え込み

つる有えんどうの植え込み

リーフレタスの種まき

ミズナの種まき

◎準備したもの

①プランター4個 サイズ 高さ15㎝×65㎝×25㎝(1個¥400)

②培養土 15ℓ 4袋(1袋 ¥500)

③野菜苗 「春菊」、「つる有えんどう」各、4ポット(1ポット¥100)

 

④野菜種 「リーフレタス」、「ミズナ」 各、1袋(¥200)

⑤有機肥料 油粕・鶏糞・有機/化成肥料 (全部で ¥1500)

  

3、苗植えと種まき

◎春菊 苗植え(4ポット)

①ポリバケツに、プランターに入れるぐらいの量を入れる。そして鶏糞をシャベル一杯程入れる。


②次に、油粕をシャベル1杯入れる。


有機/化成混合肥料を少量入れる。


④土と肥料がよく混ざるよう、まぜる。


⑤プランターの底網をセット。(底網が付属して無い場合は代替えになるようなものを底に入れる。たとえば網戸用の網など)


⑥肥料とよく混ざった培養土をプランターに入れる。


⑦軽く、穴を作り、春菊の苗を植えこむ。その後、苗の周りの土を抑え、定着させる。


⑧4ポット植え付けたら、苗の周りに培養土を足す。


⑨植え込みが終わったら、たっぷりと水やリ。

◎つる有えんどう 苗梅(4ポット)

春菊の苗を植える前の、①~⑥と同じ作業を行い、プランターに培養土を入れる。

⑦苗の植え込み。(4ポット)


⑧苗を植えこんで水やり後、割りばしなどをを支柱にして、苗と図のように8の字にひもで結び、苗が風で倒れたりしないように支える。(つるが伸びて来たら、長い支柱に交換)

◎リーフレタス 種まき(適量)

春菊の苗を植える前の、①~⑥と同じ作業を行い、プランターに培養土を入れる。

  
⑦その上から、肥料と混ぜてない培養土を3㎝幅ほど足し入れる。その後、水まき。

  

⑧リーフレタスの種を適量まく。多めに種をまき、間引きしながら栽培する。

  
⑨指で種をつまんで平均にばらまく。種まき後、種が隠れる程度、薄~く土をばらまく。

種まき後、種が流れない程度に再び水まき。

◎ミズナ 種まき(適量)

リーフレタスの種まき準備、①~⑦の作業と同じように、プランターの土入れをする。

  
⑧ミズナの種まき。     指でつまんで、平均にばらまく


⑨種まきの後、種がかくれる程度に、薄く土をばらまく。

これで、本日の作業終了。プランター定位置に整列。

残った、肥料や土は、虫などが入らないよう開口部をしっかりひもで結ぶなどして閉じて保管する。水分が入り込むと、有機肥料は腐りやすいので注意。
※腐っても肥料としては使えるのだが、悪臭が発生するので、気をつけたい。

4、今後の管理

気候による温度で微妙に前後するが、10日~2週間程で種は発芽し、苗は根を張り成長する。今後の管理は、発芽するまでは、1日一回~2回の水やり他にやることはない。

夏の炎天下での水やりは、野菜を痛めるのでNGだが、春先の水やりは朝でも、昼でも、いつでもかまわない。

大雨や強風の時は、カバーをかけたり、安全な場所へプランターを移動させる処置は必要。

後は、種の発芽と、苗の成長を楽しみに待ちたい。

<種まきしたミズナとリーフレタスが発芽したころ、「プランター菜園」、第2回をUPする予定>

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nora

nora

シニア世代の自由人、趣味のオヤジバンド・野鳥写真・風景スケッチ等で西多摩方面に出没