手軽に飼育出来て、可愛くて癒される、「手乗り文鳥」入門!

今日は、我が家の文鳥「ポンちゃん」を紹介しながら、「手乗り文鳥入門」編としたい。

1、文鳥の魅力と特徴

◎可愛い

まず、見た目やしぐさがが可愛い。表情も豊で、怒ったり、甘えたり、感情が見て取れ愛しくなる。そして癒される。だから人気があるのだ。

◎意外に賢い

鳥類は知能が低く見られがちだが犬・猫レベルの知能があり、中国語と英語の違いを聞き分けたり、ピカソとモネの絵を見分けたりすることを実証した、科学的な実験結果もあるぐらいだ。記憶力も優れ、飼い主の声を聞き分けたり、声のトーンで気持ちを察するすぐらいは朝飯前なのだ。

◎慣れ易い

人に慣れ易く、特に幼鳥の頃から手乗りで育てると人の手の中で寝たりする程ベタ慣れする。

◎飼育管理が簡単

ペットとして、犬や猫などに比べて、日常の飼育管理の負担が少ない。予防接種などの必要もないし何しろ体が小さいのでエサ代もそれに比例する。

手乗り文鳥

では、次に実際に飼育するためのノウハウ。

2、文鳥の選び方

◎種類

見た目のカラーで「ノーマル」「サクラ」「ハク」「シナモン」などの種がある。

◎選び方

①時期

挿し餌を卒業する4週齢ぐらいがベスト、この時期から飼うと懐き易い。
ポンちゃんも、まだ挿し餌も食べ、普通の餌を食べ始めた頃だった。

また、飼育を開始する時期だが、5月頃か、9月頃の飼育始めが寒くない時期がベスト。

②選ぶポイント

・他のヒナと比較して、頭が大きい(成長が良い)個体を選ぶ。

活発で、人を見ると近寄って来るような好奇心の強い個体が慣れ易い。

・脚が太い。目がパッチリ。(健康で上部)

・種では桜文鳥が丈夫で初心者向き。

3、文鳥飼育グッズ

◎ケージや関連グッズ

ケージ ←ポンちゃんのお家

・「ケージ」(鳥かご)の大きさは、1羽なら幅・奥行30㎝×高さ40㎝

・「水入れ(大)」は、水浴び用。
鳥さんは皆、水浴びが大好きで、羽毛のメンテナンスにも欠かせない行為。

・「止まり木」は鳥類飼育には定番。ポンちゃんは「ブランコ」が大好きだ。

・「ヒーター」は冬は必須。元々インドネシア等に分布する鳥なので冬は寒さ対策でヒーターが必要。

・「キャリー」は、病院に連れて行く時などの移動に必要。いざという時に無いと困るので
準備したい。ポンちゃんも発情して体調が悪くなり、病院に連れて行く時に使った。

キャリー ←ポンちゃんのキャリー、病院に行った時に使用

◎文鳥用の餌

ペットショップに行くと何種類もあるので、まずその中からチョイスでよい。
(混合シード)その後、文鳥の好や栄養バランスで、他の種の餌も考慮。

餌 ←ポンちゃんの餌

・他に、野菜も頻繁に与えたい。白菜・チンゲンサイ・豆苗・キャベツ
ポンちゃんはキャベツが大好きだ。

・イチゴ・リンゴ・ミカンなどの果物も食べる。

4、文鳥の飼育環境(ケージを置く場所)

◎リビングなど人が比較的いつも居る場所。

・人と文鳥が接し易い

◎床から、1m程の高さ。

・床に近すぎると、床の振動が伝わり落ち着けない。

◎適度の日当たり

・日当たりが良すぎてもNG。昼明るく、夜暗い場所。

◎ケージが壁に面している。

・ケージの一面が壁に面していると文鳥が落ち着き安心する。

5、放鳥

なんといっても放鳥が手乗り文鳥の醍醐味、良いところは、ケージから出して
ふれあえるところだ。本当に心が癒される。こちらが「遊んでもらってる」感さえある。

「放鳥」は犬の散歩感覚で、毎日決まった時間に、15分~30分程度で良い。

文鳥にとっても、人にとっても楽しい放鳥タイムだが、トラブを防ぐために以下の点に注意すること。

◎屋外に飛び出したりしないよう、の確認をする。

◎調理などで火気使用中は危険なのでおこなわない。

◎家具の隙間に入り込んだり、行方不明にならないよう、放鳥する部屋を決め、場所を限定する。

◎また、急に飛んで移動したりするので、うっかり踏んづけたり、椅子の上にいるのにうっかり座ってしまったりすると愛しい文鳥が大変なことになるので、要注意。

6、文鳥飼育経験の感想とまとめ

◎ポンちゃんの日常写真

つまようじ

つまようじで遊んでいるところ

ムーミン

私が手に持ったムーミンの小さいぬいぐるみに、ヤキモチをやいて
耳をちぎれそうになるほど引っ張って、攻撃しているところ。

水浴び

水浴び中のポンちゃん、野生の鳥は天敵などで危険なので水浴び時間は短い。

ポンちゃんはのんびり長風呂。

我が家の文鳥ポンちゃんの動画

もうすぐ、ポンちゃんを飼育して2年目だが、愛しくて家族のような存在だ。
また、文鳥がこれ程感情豊かで表情があるとは思ってもみなかった。それに賢いので学習しているのが見て取れる。ちゃんと人も見分けているようだ。だから、放鳥の時など「ふれあい」を感じ、とても癒されるのだ。

気軽に始められ飼育の負担も軽く、癒しを提供してくれる「手乗り文鳥」をおすすめする。

参考文献・・「幸せな文鳥の育て方」伊藤美代子/監修 ・医学監修/松岡滋  大泉書店

The following two tabs change content below.
nora

nora

シニア世代の自由人、趣味のオヤジバンド・野鳥写真・風景スケッチ等で西多摩方面に出没