幸せの青い鳥?ルリビタキ・フォト「野鳥写真入門」その③

今日の東京は、穏やかな良いお天気ながら、新型コロナウイルスの感染者が100名を超え厳しい状況だ。そんな厳しい現実は現実として受け止め、置いといて・・・美しい「ルリビタキ」の写真の特集を見て頂き、少しでも和んで頂けたら、と思う。

童話「青い鳥」では幸せの青い鳥を見つけようと彷徨ったが、ルリビタキ・・見かけると幸せな気分になるのは間違いない。あの青い色はホントに美しくテンションが上がる

八王子や日野の自然公園、または郊外の野山で撮影したものだが、誰でも、運が良ければ見かけることが出来るだろう。(関東では冬~春)体全体が青くなるのはオスのみで、メスはしっぽの部分だけが青い。また、オスでも若いオスは青い色が鮮やかではない。ルリビタキの寿命はおよそ4年だが、見事に美しい青い色になったころに寿命を迎えるのだ。だから、美しい青いルリビタキに出会えるのは幸運だが、その出会ったルリビタキは寿命が近いということでもある。そう思うとちょっとせつないが、だからこそ、その美しさは尊いとも言える。

以前の記事、「野鳥写真入門」その①で登場した、ネオ一眼と呼ばれている、高倍率レンズのデジカメで撮影したものだ。ルリビタキは、シジュウカラやヤマガラやエナガのような小さな鳥に比べたら、そんなに動きまわらないので、ある程度の距離を取ながら撮影すれば、撮影事態はそんなに難しくない

雨の日の朝のルリビタキ

美しく青いルリが、公園の近くの住宅街の車道、道端に突然現れビックリしながら、夢中でシャッターを切った。

日野の山の上にある公園、毎年大体同じ場所、同じ時期に遭遇する。

ルリビタキは、自然公園などの歩道脇にある、このような杭の上などが好きだ。見通しが良いからだろうか・・?

ルリビタキのメス・・鳥さんの場合は大体、メスが地味な色が多い。なんとなく顔立ちがオスに比べ優しいような・・。

「ルリビタキはオスよりメスの方が良い」とメスを追いかける野鳥ファンもいる。

写真では表現しきれないが、カワセミのブルーもそうだが、日差しの下で見ると羽根が煌めいて美しい♪

ルリビタキも渡って来たころは警戒心が強くて、中々撮影が難しいが、フィールドに住み着くと、次第に人慣れしてくる。

ドアップのルリビタキ!これは考えられないぐらい、近くで撮れた一枚。すぐ目の前に来てくれた。今思うと、この撮影場所は八王子の自然公園だったので、誰かが「餌付け」していて、人に餌をもらっていて、私に餌をもらうおうと近づいた時だったのかもしれない。とにかく、鮮明に羽毛の一本一本が確認出来るほどの絵が撮れた。

ルリビタキ、漢字で「瑠璃鶲」。魅力的な鳥さんだ。

2017~2020の間で撮ったルリビタキの画像を厳選してスライドショーにしてみた。

ルリビタキ・フォト・スライドショー

気軽に出来るアウトドア趣味、野鳥写真、人が混まない、接近しない、郊外でおすすめする。

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nora

nora

シニア世代の自由人、趣味のオヤジバンド・野鳥写真・風景スケッチ等で西多摩方面に出没