週末3連休にのんびり絵でも・・「カンタン水彩画」入門、デッサン編①

明後日から週末3連休ですが、新型コロナウイルスのこともあり「あんまり外出は・・」と思う方も多いことだろう。そこでウチで過ごすなら、「のんびり絵でも描いてみませんか?」という提案だ。

水彩画入門ということだが、初心者向きのユルユル解説なので、興味のある方はご覧頂きたい。今日は、デッサン編で、私自身が自己流なので、描き方もちょっと変わっているかもしれないのでご容赦。

①写真を元に絵を描く。

ネットで見つけた、フリー素材の写真。富士山と前景は「忍野八海」、A4でプリントアウト。画材は油性サインペンと、どこの文房具屋でも売ってる、画用紙のスケッチブック、A4サイズ。ちゃんとした作品として水彩画を描く場合は、紙にもこだわりたい。絵の出来や発色など紙でずいぶん違うからだ。今回は習作、練習なのでこれで充分。

②下書き無しで、大胆に線描き開始

赤い印が、描き始めのポイント、何処から描いても良いが、今回バックの富士山は入れたいので、そこは意識して、少しぐらいデッサンが狂っても、家が曲がったり線がヨレヨレでも気にしないで、家の線の傾き△の形角度を、同じようにするようそこは心がけ、線をつなげる感じで描いて行く。

③植木の並びを意識してつなげて描く。

家を描いたら、今度はその下の植木を描く。横並びの形をつなげる感じで「一筆書き」のようにつなげて描く。ここまで来ると、全体の基本構図は出来たも同然だ。

④富士山と雲を描く

次に、この絵の主題でもある富士山を描く。台形の形なのだが、この稜線の角度が意外に難しい、サインペンなので、一発勝負!ここで失敗したら描き直しなので、勝負所は心して描くように。写真には無いが、右側の空に雲を描き足した。あった方が構図的にバランス良いかと・・。

⑤家の下部、地面を描いて、線描き完成!

ここまで描くと、構図は固まったので、下部を描き、細部を描き足して完成だ。
サイズの小さい絵は線画で描き込み過ぎないようにしたい。特に水彩画はシンプルに。

このサインペンなどの線画は、修正出来ないので難しいと言えば難しい。だが、絵なので別に実際の通りでないとイケナイ、などという決まりもないし、そうならなくても全然OK!かえって面白い線になって味が出たりすので、楽しんで描いてみよう。

⑥彩色、淡彩であっさりと。

あっさりと、色付け、透明水彩(水彩画用の絵の具)を使用。(ポスターカラーとかは、不透明水彩)写真は逆光で、影の部分が多いが、別にその通りの絵にしなくても良いわけで、明るい色調にした。

今回はデッサン、線画がテーマなので、彩色(着色)のやり方はまた次回にくわしく解説したい。これぐらいのサイズの絵だと、写真の筆1本で充分描ける。紙コップは水(飲むんじゃない絵の具用)

⑦完成。

額に入れると、なんとなく良い感じになる。写真と絵を比較すると色合いも全然違うが、これで良いのだ。「よく見て、ウソを描け」と、小学校の時の図工の時間に先生に教わった絵画の心得。この気分で絵を描くと気楽に楽しめて良い。描きたいものを自分の描きたいように描いて良いのだ。

デッサンというのは、元々困難な作業なのだ。二つの目で見ている、立体映像を、二次元の平面の紙の上に描く作業で、無理がある作業なので、訓練が必要になる。

まず、絵を描くことで挫折する多くが、「形をうまく描けない」つまりデッサンで「だめだ」となる。だから、デッサンを嫌いにならず気楽にまず描いて欲しい。

あまり気にしないで続けていると、そこそこは描けるようになる。私もそこそこ止まりで、それ以上の進歩はないが、始めたころよりは進歩している。(自己満足)

楽しみながら、遊び心で続けて頂きたい。

明日はもう少し、一般的なデッサンを紹介する予定。

のらの、水彩画

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nora

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シニア世代の自由人、趣味のオヤジバンド・野鳥写真・風景スケッチ等で西多摩方面に出没

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