日本の若手研究者に未来はあるか?

Iroha Magazine編集長のオカダです!

みなさんは研究者と言うとどんな仕事を思い浮かべますか?

会社に所属する研究者から大学教員として教育と研究に従事する研究者、国立の研究施設で国家主導のプロジェクトに従事する研究者など、研究者と一口に言っても多様な研究者がいます。ここでは大学に所属する研究者の未来について考えてみましょう。

今のノーベル賞受賞者からも今後日本はノーベル賞を取れないなどと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

日本の若手研究者の未来はどうなるのか

これは端的に言うならば相当暗いと言わざるをえないでしょう。国から支給される研究費や論文数、大学ランキングなど、種々のデータがそれを示しています。予算は削られ続ける一方で雑務の量は急激に増えています。真面目な大学教員ほど過労死寸前なほど体力的に追い詰められています。また、研究費の申請にも明確な研究目的や社会への展開が必要とされ、基礎的な研究がしづらくなっている状況です。また、過度に選択と集中が進みビッグプロジェクトに予算が偏重するせいで、一時的な雇用にしかお金がまわせずいわゆるポスドクの大量生産も起きています。こうしたポスドクは自由な研究は出来ず、使い捨てられていきます。

どうすればよいのか?

これはアカデミアの世界に過剰な競争原理を持ち込んで選択と集中を進めたことが誤りなので、雑務から解放し一人年間300万円程度でいいので自由に使わせるだけで、技術立国日本が復活すると考えています。

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オカダ

オカダ

大阪在住。30代男性。教育業界に従事。 あらゆるイロハをまとめるIroha Magazineの編集長。 日々のちょっとした気付きや改善をアウトプットし続け、困難な時代を生き抜く日本人男性の仕事と子育ての両立を目指します!