新型コロナウイルスを憂う、切実な俳句が刺さった。

職場からの帰路、ふと見たお店のボード・・

満開に 咲く頃願う  終息に

入ったことがないので、お店のことはよくわからないが「自然庵」(八王子)という
お店。毎日更新しているかは不明だが、俳句のボードが置いてあるのだ。

「俳句だ・・」という感じで、目にはしていたが、詠まれたいた俳句の記憶まではない。

しかし、今日の俳句は刺さった・・。思わず立ち止まった。何処も、飲食店は切実なのだ。

職場の近所に、先月開店した小さな居酒屋があるのだが、客の姿を見ない。
それでなくても集客が難しい開店直後の時期に、この新型コロナウイルスだ。
タイミングが悪くて気の毒だが、仕方がない。誰も半年前に、こんな状況になるとは予測出来ないのだから・・。お店を出すとなると、店舗が賃貸契約の場合は、少なくとも開店半年前には決定しているだろうし、開店改装工事準備などは、そのころまでには終わっている。夢と希望に満ちた開店準備をしていたことだろう。

飲食店だけではない、地方観光地の旅館などの倒産も、出始めているとのニュース。外食産業全般、サービス業、悪影響の波及は広く、消費全般が冷え込み、その沈滞ムードは投資家の危機感を刺激し株式市場の世界規模の不調、暴落を誘発している。

私の職種にも、かなりの影響があり利益にならない仕事が増え苦労している。もし、身近で新型コロナウイルスが発生でもしたら・・・私のも危ない。

今回の、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大とその影響で思うことは、私たちの現在生活は、近隣の人から遠い国の人達までが、みんな関係し合いながら、成り立っている。と、いうことを痛切に感じざるを得ない。

コンピューターウイルスが、インターネットを介して、世界中のパソコンをフリーズさせるように、人の繋がりによって、新型コロナウイルスを世界中に拡散してしまった。

満開に 咲くころ願う  終息に

満開は近い・・・残念ながらしばらくこの状況は続きそうだ。
ホントに、終息して欲しいものだが・・。

自分に出来ることをして、後は気長に終息を待とう。

結局、そうすることしか出来ないのだから。

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nora

nora

シニア世代の自由人、趣味のオヤジバンド・野鳥写真・風景スケッチ等で西多摩方面に出没