FULCRUM Racing3こそがコスパ最強ホイールだった。

Iroha Magazine のミズグチです!

FULCRUM Racing3を購入してから500km近く乗ってみたのでインプレッションを書いてみたいと思います。主にこれまで使っていたShimano RS21と比較しながら書いていきたいと思います。一言でいうとFULCRUM Racing3こそコスパ最強でした。

ホイール選定の経緯

元々使っていたRS21を気に入ってはいましたが、やはり重量がそこそこあるのでそろそろ新しいホイールにしてみたいなと思っていました。

いろいろホイールを見ていると、やはり重量が軽くなるほど価格はあがっており前後の重量が1500gを切るとアホみたいに高くなります。ここで、価格帯の近いホイールの一覧を作成してみました(価格はwiggle調べ)。

ホイールの種類 価格(円) 重量(g)
WH-RS10 10,500 1890
WH-RS21 19,000 1850
WH-6800 38,000 1649
Racing 3 39,629 1555
WH-RS81-C24CL 61,000 1502
Shamal Ultra 98,033 1495
Racing Zero 84,998 1440
WH-9000-C24-CL 95,000 1387

上記の表から、Racing3より軽いものでは価格が一気にあがります。そのため、”重量”という指標ではRacing3は非常にコストパフォーマンスに優れているといえます。

上のグレードを狙ってもよいのですが、コスパを考えると手を出しにくいのと、ロングライドを目的としているため頑丈であることも必要であると思います。カーボンホイールは高くて買えないですし、荒れた路面や段差が気になってしまうのでせっかく良いホイールを買っても気軽に使えないというのは避けたいと思いました。

Racing3とZONDA

Racing3との競合製品として「Campagnolo zonda」があります。共に1550g程で5万円を切る価格で購入可能なホイールです。プロでも練習用に使っているホイールでもあり、信頼性はピカイチだと思います。

今回は完全に見た目でRacing3を購入することにしました。だってハブが白くてかっこええやん。。ZONDAのG3スポークも良いんだけどね。。

概観と雑感

Racing3にも種類があるようですが、今回購入したホイールは白が基調なのでどんなフレーム色にも合いそうですね。やはりハブが白いのがなんとも良い。シマノホイールは無骨でそれはそれで良いのですが、やはりロードバイクは多少の派手さがあったほうが良いですね!上位グレードではスポークが真っ赤なものがあり、あれはやり過ぎでは、、、と思いますが。

ロゴとかは全てシールのようです。洗車時に剥がれることはもちろんありません。

スポークは最近よくある平べったいエアロスポークです。

ラチェット音は私の個体は500km走った今でも非常に静か。前を走る人への威圧感をなくしたいので静かで良かったです。うるさくしたい人はハブのグリスを減らすとよいと思います。

ホイールの軽さと登りの軽快さ

  • FULCRUM Racing3:1555g
  • Shimano RS21:1850g

約マイナス300gとかなりの重量削減となります。

これまでよく一緒にツーリングしている仲間に、平地では全く離されることはないのですが登りでかなり離されることがあり「やっぱりもっと痩せて体重減らさないといけないのかなあ…」と思っていました。

ところが、Racing3に変えたとたんについていくのはおろか少し煽るくらいの余裕が出てきました。それぐらいホイールの重さは登坂力に影響が出るのだな…と思いました。いつも離されて嫌いだった峠が少し好きになれそうな気がしました(でも嫌いです)。300gとはいえ、ホイールの軽量化というのは非常に重要だと感じました。

平地

漕ぎ出しは重量が軽いのでRacing3に変えたときは少し驚きがありました。ただスピードが乗ってからの印象はRS21とはあまり変わらないかな?という感じですね。もっともレースとかでグングン踏む人は違うのかもしれませんが私はポタリング勢なので。。

平地の時の差がないのは、やはりRS21は重いけど、ハブの性能とかが良かったのかな?と思いました。

硬さとラテックスチューブ

正直他のブログで「Racing3は硬い」というレビューを見かけますがあまり硬いなとは思っていません。もしかしたらRacing3と同時に導入したラテックスのチューブが硬さを和らげているのかもしれません。

余談ですがラテックスのチューブは、チューブ自体軽く乗り心地もよく500km以上走っててパンクもないので非常に快適です。空気が抜けやすいデメリットがありますが、そもそも毎回乗り出し前に空気を入れるのであまり気にしなくてよいかな、と思っています。私は MichelinのAir Comp Latexを使っています。なので、Racing3が硬いという方はラテックスチューブのような柔らかいチューブと一緒に使うとよいかもしれませんね。ちなみにタイヤはPro4 Grip Service Course V2を使っています。

まとめ

このホイールを買ったら、当分これで良いかなという感じです。コスパコスパうるさい記事になってしまいましたが、本当にコスト以上のパフォーマンスを発揮してくれる素晴らしいホイールだと思います。

あとはタイヤとかチューブとかいろいろ変えて乗り心地が違うのかは検討したいな、という感じです。

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ミズグチ

ミズグチ

神奈川出身、東京在住。Iroha Mazagineの記者と構築担当。 新しいモノが大好きで浪費癖が酷い。ロードバイク(TIME firstフレームにアルテグラ)とエレキベース(Sadowsky)とダイエットが趣味。 最近はもっぱら仮想通貨にハマっています。XRPがメイン。BCH、XP、PAC等にも分散投資中。 自分が気になるものは何でも記事にし有用な情報をお届け出来ればと思っています!